2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省HPより)
メーデルジャパンも下記のテーマを目標に掲げ、社会課題の解決に取り組んでいます。
自社WMS（倉庫管理システム）を主軸とした物流現場の生産性の向上。
さらに、お客様のビジネスモデルを考慮したサブシステムを構築し、弊社とお客様、相互の生産性の向上と継続的な経済成長を目指します。
環境や社員のライフスタイルに合わせた、テレワークやモバイルワークの導入。
女性の採用拡大・キャリア促進を目標に、子育て世代も活躍できる、働きやすい環境づくりを目指します。
残業をしない効率的な働き方を意識づけ、早帰りの定着化を図る。
協会けんぽの基準に基づき、全社員の健康診断を実施。
また、定期的に保健師との個別面談日を設定し、体・メンタル面両方の健康保持・増進に努めています。
若年層の雇用を積極的に行い、ゼロから社員の育成を行います。物流・IT業界への理解深化、仕事のすばらしさを実感してもらい、エンゲージメントの高い従業員の育成を目指します。
専門資格を取得しようとする社員に対する費用支援や社内講師による対策研修を実施し、公的資格の取得を支援します。
管理職に占める女性の割合の向上・女性の採用拡大・キャリア促進の確立し、女性が働きやすい環境づくりを目指します。
国・地域を問わず多くの組織・企業と横の繋がりを強化し、共に経済成長・社会に貢献できる基盤を構築します。